エンジンオイル添加剤の種類
モリブデン系
固体潤滑剤として、有機モリブデンが添加剤の世界ではほとんど使われてきました。有機モリブデンは400度未満では潤滑性を失わないが、それ以上の高温では潤滑性を維持できない欠点があります。また環境問題の観点から、有機モリブデンは問題視され、今後は減っていくと考えられます。
ハロゲン系
ライフルの洗浄剤から発展した商品がありますが、これは正確にいえばオイル添加剤ではありません。エンジン内部のコーティング剤と考えればよいでしょう。価格が高いのが難点です。フッ素系添加剤はその成分の特性上、オイルに攪拌させるのが非常に難しく、ほとんど、粉末状態で 沈殿します。 高温になると粒子サイズが 増大し、オイルフィルターを通過することが出来ないと言うUTA大学での研究結果報告があります。 つまり、一般に言われている効果よりもダメージとしての報告が研究結果で明らかにされているのです。 オイルラインをふさぎやすい傾向を有しており、金属を摩耗するなどのデメリットがあるため、デュポン社のコメントとして 「テフロン”に関しては、極圧剤として使用しても責任を持てない」と公表しております。 したがってメーカーがエンジンオイルとしては最初から添加している事はまずありません。それが証拠に添加剤としての商品しかないのが現実です。
セラミック系
いままではセラミック系の添加剤なんてありませんでしたが、高性能潤滑油として性能試験を繰り返した結果、従来の添加剤よりも摩擦係数が極めて小さく、性能は極めて高く、環境にもやさしいと注目を浴びています。つまり、性能、環境の観点からも今後の主流になると考えられるのがセラミック添加剤です。
それが、
「ドーピングMAX」
です。
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